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ブルネイの主な観光地
オマール・アリ・サイフディン・モスク (オマールモスク)
オマール・アリ・サイフディン・モスク (オマールモスク)前国王、第28代オマール・アリ・サイフディンに建てられ、「オールドモスク」をも呼ばれています。上海みかげ石が張られた純白の壁と黄金色に輝くドームが印象的でブルネイで最も美しいモスクです。ドームの高さは77m、ミナレット(尖塔)の高さは50mで、総工費:約500万米ドルを費やされ前国王が在位中の1958年に完成しました。イタリアの大理石やベルギー、アラビア製のカーペットなど世界各国から最高級の素材を取り寄せた贅沢な作りになっています。
モスクを囲むラグーンには16世紀の王室の御座船を模した石船が浮かんでいます。夜はライトアップされ日中とは違い、幻想的な雰囲気を漂わせています。
 
ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク (ニューモスク)
ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク (ニューモスク)現ボルキア国王の即位25周年に合わせて約8年の歳月をかけ、1994年に完成しました。内装の床や柱は総大理石を使われ、本堂とミナレットの上のドームは純金製。また、礼拝堂には約5000人が一度に収容できる広大なものでブルネイ一の規模を誇り、壮大で豪華なモスクです。 オマールモスク(オールドモスク)に対して、「ニューモスク」とも呼ばれています。オールドモスクと同様に夜にはライトアップされれます。
 
イスタナ・ヌルル・イマン (王宮)
1984年のブルネイ独立を祝して建設された現ボルキア国王の王宮で、国王の住居でもある。フィリピン人の建築家レオンドロ・V・ロクシンが手がけ、アメリカのべクテル社により2年がかりで約40億米ドルを費やし建設されました。バチカン宮殿よりも大きいと言われ、敷地面積は20ヘクタール。王宮内には1788の部屋の他に約4000人も収容できるバンケットルームがあります。スタッフ数も約1000人に及び、世界最強と言われるネパールのグルカ兵が警備についている。
普段は一般人の立ち入りは禁止されているが、ラマダン明けの3日間は一般公開されます。
 
ロイヤル・レガリア (王室博物館)
ロイヤル・レガリア (王室博物館)王冠や刀、金銀製品など王家ゆかりの財宝展示保存する博物館。国王即位25周年の記念式典の様子を豪華な衣装に身を付けた実物大の人形や実際に使用された御所車を使い再現されている。館内はぶ厚いじゅうたんが敷かれており、入口で靴を脱ぎ荷物を預けて入場します。一部を除いて撮影は禁止になっています。
ブルネイ博物館
ダウンタウンから東に6kmのブルネイ川沿いに建つ博物館です。ブルネイ産の銅やしんちゅう製品の展示や、ブルネイの歴史、人々の生活様式、日本では見られないボルネオの動植物など詳しく説明されています。また、ブルネイの産業を支える石油や天然ガスを模型を使って紹介するギャラリーもあります。
 
カンポン・アイール (水上集落)
カンポン・アイール (水上集落)ブルネイ川の上に作られた約600年の歴史を持つ世界最大の水上集落です。現在でもバンダルスリブガワンの人口の3割、約3万人の人々が住んでいます。水上とはいえ、中は近代的で各家庭には電気、ガス、水道が引かれ、テレビやエアコン、冷蔵庫などの電化製品もあり、何不自由なく生活を送っています。 集落までは水上タクシーで川を渡ることができ、集落内では家と家をつなぐ木道をたどって散策ができ、ブルネイの人々の暮らしを肌で感じられます。
 
タム・キアンゲ (オープン・マーケット)
バンダルスリブガワン市内にあるキアンゲ川の東側に朝早くから賑わうオープンマーケットがあります。南国ならではのフルーツや野菜、肉、魚など売られている物はさまざま。周辺諸国の市場と違いしつこく声をかけられることもなく、ブルネイらしくのんびりとした市場です。ダウンタウンで宿泊するなら早起きしtレ散策してみるといいでしょう。
 
ジュルドンパーク遊園地
ジュルドンパーク遊園地バンダルスリブガワンから車で約30分の東南アジア一の規模を誇るテーマパークです。1994年に国王48歳の誕生日に国民へのプレゼントとして建設されました。以前までは入場料は無料でしたが、現在は有料になっています。しかし、有料といってもわずかB$1で入場ができ、B$15で園内の乗り物が乗り放題になるチケットもあります。
開園時間は夕方から深夜までで、園内全体がライトアップされています。また、20時から1間ごとに音楽にあわせた噴水ショー(B$2)が開催されます。なお、休園日は月曜日と火曜日です。ジュルドンパークまでは路線バスでも行くことも可能ですが、夜はバスが運航されていないので、弊社のナイトツアーにご参加されることをお勧めします。
 
広さ約5万haのウル・テンブロン国立公園はバトゥ・アポイ森林保護区内に国立公園です。公園内に入ると、テンブロン川沿いに続く約7kmの自然観察歩道で珍しい動植物を見ながらのジャンングルトレッキング、その後は高さ65mもあるキャノピーウォーク(吊り橋)に登り、そこから望む熱帯雨林の森は絶景です。公園内にはゲストハウスやキャンプ場などの施設も揃っています。また、希望者には滝つぼでの水遊びや、ラフティングを楽しむことも可能です。
 
 
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